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ラクロスってどんなスポーツ?

どこで生まれたスポーツ?

カナダのインディアン達が、自分たちの神との繋がりを深める儀式の一環として格闘技のような球技を行っていて、戦闘や狩りに必要な耐久力、勇気を養うためのものでした。それをフランスの移民が発見・スポーツ化し、道具が僧侶の持つ杖 (crosse) に似ていたことから、ラクロス (La-Crosse) と呼ぶようになりました。

だいたいどんなスポーツか?

ラクロスのシュートは150km/hにもおよび、ボディコンタクトがあることからラクロスは地上最速の格闘球技と呼ばれています。コートの広さは100m×55mでサッカーのコートより一回り小さいです。また、ゴールの後ろにスペースがあり、多彩な攻撃ができ戦術性の高いスポーツです。
 ラクロスの最大の特徴は、「クロス」と呼ばれる、棒の先に網が付いたスティックを使ってプレーすることです。 「クロス」で、ゴム製のボールを入れ走ったり、ボールを拾ったり、パスを投げたりしながら、シュートを打ち、相手のゴールを狙います。何歩でも歩いてもかまいません。

 ぜひYoutubeで「ラクロス」「lacrosse」で検索してみてください。ラクロスがどんなスポーツかわかってもらえると思います!

クロスとは?

 クロスには3種類あって、ショートクロス、ロングクロス、ゴーリークロスがあります。そして、メッシュ(網)やシャフト(棒)は自分でカスタマイズできるので、自分だけのクロスができます!

防具をつけるってほんと?

 男子ラクロスは女子とは違い、ボディコンタクト(ぶつかること)やチェック(クロスをたたくこと)がルールで認められているので、ヘルメットショルダーグローブなどを装備しアメフトのような格好をして試合をします。
 時には時速150km/hを超えるようなシュートや、DFからの激しいコンタクトもこの重装備で安心(?)です。

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